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助産師辞めずに頑張れたのはどうして?

新人助産師

キャリーさんは、どうして助産師8年間も続けられたの?

キャリー

辛い時に支えてくれる人と環境に恵まれたからかな…?

新人助産師

なんで、そんなに楽しそうに働けるのですか?

キャリー

忙しくても、後輩や自分の成長する実感があるからかな…?

よく後輩から、こんな質問をされます。

なんとなくですが…たぶんこの後輩は今悩んでいるのかな~って思って話すのですが…どんな言葉をかけていいか迷います。

  • この後輩は背中を押してほしいのか…
  • 辛くて何かを見出したいのか…
  • 助産師を続ける未来が想像できないのか…

微力ですが…私の経験が誰かの助産師人生を応援する一助となれば嬉しいです。

目次

辛い時に支えてくれる人がたくさんいたから

キャリー

1番の理由は辛い時に支えてくれる人がたくさんいたからだと思います。

10人の同期

辛かったことを自分のことのように一緒に考え、悩んでくれました。辛い気持ちを聞いてくれて、落ち込んでいたら、すぐに気づいて声をかけてくれました。一緒にご飯を食べたり、分からないことを一緒に勉強し、ともに支え合いながら、切磋琢磨することができました。本当にかけがえのない仲間に出会えて感謝しかないです。

プリセプターさん・師長さん

いつも温かく見守ってくれました。あきらめずに私が成長するのを待ってくれていました。だから、その期待に応えたいと気持ちを奮い立たすことことが出来ました。

先輩助産師さん

母子の安全を守るために、厳しく指導してくださいました。人格否定はせず、出来ていないことを指摘し、どうすればいいか一緒に考えてくれたました。自分の時間を削って、私のために振り返りをしてくれたので、それに応えたいと思えました。そして、辛くても、落ち込んでいる場合じゃないって前を向いて頑張れました。本当に、感謝しています。ありがとうございます。

患者さん(妊産婦さん)

ケアに対して、患者さんが喜んでくれたり、感謝されたり…元気な赤ちゃんが生まれたり、無事退院できたり。当たり前かもしれないけど、この当たり前を守りたいから、頑張れると思えます。

成長できる環境があったから

キャリー

あとは成長できる環境があったのも1つの要因です。

新卒で入職した病院(現在の勤務病院)は、2年間で一通りの助産業務を行い、3年目からチームリーダーが始まります。

マネジメントを学べる環境がありました。プリセプターさんは大学の先輩で、入職時3年目だったこともあり…

リーダーをしながらも、私の新人時代を支えてくれました。当時は、そんな先輩に憧れて3年間は頑張ろうと、辛いことがあっても『先輩みたいな助産師になりたい』っていう思いが支えてくれました。

プリセプターさん以外にも尊敬できる先輩に出会えたこと、一緒に働き学べる環境があったのも辞めずに頑張れた大きな原因だったかもしれません。

リーダーをしている先輩にもベテランの先輩たちが見守り指導してくれている環境があることを、自分がリーダーを始めて知りました。サポートが手厚いことが大きかったです。

一緒に働く産科医ともリーダーをする頃から、よく話をするようになりました。先輩たちが産科医と対等に意見を言い合える関係性を作ってくれていたので、医師に相談しやすい組織文化がありました。

キャリー

リーダーは、責任があって大変な仕事だ…自身ないよ…

って最初は思っていたのですが…周囲のサポートもあり、リーダー業務を行うことでメンバーの時に気づかなかったことがたくさんあり、学びになりました。

4年目になると助産外来、5年目には院内助産を任せてもらえるようになりました。

同期の中には3年目まで働いて、リーダー業務を覚えて転職したり…

5年目まで働いて、院内助産まで経験して、転職したり…

結婚・出産というライフイベントを迎えたり…していました♡産休・育休後一緒に働いている同期もいます。

結婚・出産後も働ける環境は私にとっても魅力的だったこともあり、今もこの環境にいます。

6年目以降は、

手術室へグレードAの帝王切開を想定して、外回りができるようになる

無痛分娩の立ち上げのお手伝い

新人教育(←現在)

と新しい役割や取り組み(プロジェクト)を任されるようになり、大変ですが…

自分の成長につながると実感するため、今の環境で頑張っています。

私の考える働き続けられる環境のまとめ

  • リーダーをする上で、指導や見守りをしてくれるサポートがある
  • 産科医が助産師として意見を受け入れてくれる&相談しやすい関係性がある
  • 結婚、出産後も働きやすい環境がある
  • 自分のキャリア形成や成長につながる学びがある
  • 人間関係が良好、自分の居場所があるという安心感がある

あくまで個人の意見です。このような環境があっても、夜勤があって体調がしんどいなど…私自身転職を考えることは何度もあります。

辛いこと以上に嬉しいこともあったから

キャリー

辛いこと以上に嬉しいこともあったから

辛い経験もたくさんしましたが、嬉しいことの方がたくさんあったから辞めずに頑張れたと思います。

患者さん(妊産婦さん)に喜ばれたり、感謝して頂いたり、同僚に励まされたり…必要としてくれる人がいると思えるようになったので、辛いことも頑張れると思えました。

助産師をしていると、必ず回避しようのない辛い経験をします。そんな時に支えてくれる人や環境があるか…

また、日々の助産師としての働きの中で、楽しい・嬉しいということを見つけられるかだと思います。

キャリー

周産期の現場は辛いこともたくさんあるけど…嬉しいこともたくさんある現場です。

とりあえず3年働いてみることを提案します

入職時は、とりあえず3年は働くと決めていました。プリセプターさん達のような助産師になりたいという思いからもありましたが…経験年数が3年未満で、希望の転職ができるか不安だったことも理由の1つです。

キャリー

経験3年未満でも、転職はできますよ。


3年働くと、病棟・外来業務の全般を自立してできるようになっていました。3年目には、チームリーダーも経験することもできました。それが、少しずつ自信となり、助産師の仕事のやりがいや楽しさも分かるようになりました。なので、新人さんで助産師向いてないかも…って落ち込んだり悩んでいる方は、焦る必要はないと思います。

まず3年という長いを視点を持って助産師のキャリアを考えてみることをおススメしています。人間関係が辛い、自分が助産師として成長できる環境がないと感じれば、転職するという選択をすることは悪くないと思います!!

キャリー

求人数が多くて、はじめての転職でも手厚い『看護roo!』がおススメ!!

それでも、辞めたい時は…

職場環境が辛いなら、転職して新しい環境で助産師を続けてほしいです。

例えば、人間関係の問題(上司や先輩から理不尽なことで怒られる、気分に振り回される、無気力な人ばかり)や労働環境の問題(残業が多い、超過勤務手当の申請ができない)に関しては、心身の健康を擦り減らして、無理して働く必要は全くないと考えています。

病院からクリニックに環境を変えるなど、転職して自分にあった環境で助産師を続けてほしいと思います。

キャリー

実は、助産師を辞めたいくらい辛かった時、逃げ道を作るために、看護師転職サイトに登録だけしました。

私は、新卒から1つの病院で働いていて、転職経験はありません。しかし、地元で働くならどんな病院があるかな~今よりお給料ってあがるのかな~とか他の病院のリサーチに活用しています。

なので、転職しなくても登録したままで良かったなと思います。時々、連絡はくる時に鬱陶しい気持ちになりますが…

キャリー

今は転職を考えていませんが、今後夜勤のない職場に転職したいので、宜しくお願い致します。

とお断りし、自分のタイミングがきたら上手に活用しようと思っています。

なぜなら、登録も利用もすべて無料だからです。

今働いている病院は、人間関係が良好で、尊敬できる先輩がいて、休みが多いので満足しています。

キャリー

新卒で自分にあった病院に就職できて、私はとてもラッキーでした。

師長

入職のミスマッチを防ぐという記事も参考になると思います。

でも、職場内容や環境が合う合わないは絶対あると思うので…1つの選択肢として転職を検討してみてください。

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この記事を書いた人

地域周産期センターで働くアドバンス助産師です。今春、助産師9年目になりました。コロナ渦で、オンラインという形で助産実習に関わりました。実習が満足にできない環境で、努力されている助産学生さん、新人助産師さんの役に立ちたいという思いで、このブログを立ち上げました。8年間助産師をしてきた私のマインド、考え、情報を発信していきます。

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